R.S.W.農園産
ブルーマウンテンコーヒー
ブルーマウンテン山脈の標高300〜1800mにあるのがブルーマウンテン・エリア。この認可された地区で栽培されたものだけが「ブルーマウンテン」の名称を許されています。
サンエバーコーヒーのR.S.W.農園産ブルーマウンテンは良質な豆が取れるとされるそのエリアの中でも最も奥地かつ高地にあるR.S.W.農園産のブルーマウンテンのみを使用しています。
100年以上続く伝統的な農園。R.S.W.農園のなかでは最も小規模ですが、その分手入れが行き届き、単位面積あたりの収穫量が高い理想的な農園です。
総面積2000エーカーでジャマイカ国内最大規模。1700年代後半からコーヒー栽培を行う最古の農園でもあり、園内には自社精選工場を持っています。
ブルーマウンテン国立公園内の中心部にあり、その最も高地にあるのがウィットフィールドホール農園。その歴史は1776年にまでさかのぼるというジャマイカでも由緒ある農園です。
2000年に完工した六甲アイランドの工場には、最新鋭の品質管理システムを装備し、毎日できたての美味しさをお届けしています。 手動焙煎機により豆の状態に合わせて、焙煎士が“五感”を研ぎ澄ませて豆を煎ります。焙煎士の経験・感性にまさる技により、サンエバーの伝統の味が引き継がれてきました。